昨今、ネットでニュースを読む人が増えるのに従い、新聞媒体は苦戦を強いられている。マーケットが限られている地方紙にとってその問題はより深刻だ。その解決策として、アメリカでは地方紙が続々とモバイル向けサービスを始めている。それを可能にするのが、カリフォルニア州のVerve Wireless社の技術だ。現在、アメリカでは140の新聞社が4000紙のモバイル版を同社の技術を活用して発刊しているとのこと。最大の顧客は、AP通信社...
SprintのXohmワイヤレスブロードバンド部門とClearwireは、今年9月のWiMAXサービス開始のため合併する計画となっている。持ち株比率は、51%がスプリント、27%がClearwire、残りの22%をGoolgeやIntel、タイムワーナーなどでシェアする予定だ。しかし、AT&Tは、今回の合併に際し、従来FCCが大きな買収劇の際に行ったような競争性維持のための審査を十分にしていないのではないかと注文をつけ、合併申請の却下を求めている。サービ...
ガートナーから標題のような刺激的(?)なレポートが発表された。ガートナーによると、現在、サービス開始に向け進行している Sprint/ClearwireによるWiMAXサービスだが、全米にサービスが広がるまで、あるいはセルラーとWiMAXのデュアル端末が実用化されるまでまだ時間がかかるため、企業はしばらく静観せよと警告。アメリカでは今後2年の間にWiMAXの商業サービスが、全米各地に広がって行くであろうが、WiMAXは農村部など一部の...
Verizonに続き、AT&Tも第二四半期の決算報告を行った。結果は上々だったようだ。契約数が130万増加し、利益も30%アップしたとのこと。また、携帯部門の売上が第二四半期で16%伸びたと発表。その中でもデータからの収入は52%の伸びを示した。日本より圧倒的にボイスの比重が高かったアメリカもいよいよデータの時代に突入したと見ていいのかもしてない。...
ボストンのMobileSphere社は、Slydial(ずるいダイヤル)なるサービスを開発し、今秋からベータ版のサービスが開始された。ずるいダイヤル??相手に電話をするとき、相手と話したくないので、早く留守番電話になってほしいと思ったことはないだろうか?このSlydialは、呼び出し音を鳴らさずに相手の留守電につなげることができるサービス。ユーザーはまずSlydialのアクセスナンバーに電話をかけ、留守電にメッセージを残したい相...
インドとスウェーデンの合弁ベンチャー企業が、設置が容易で、しかもわずか100Wの太陽エネルギーで稼働する基地局を開発したということで話題になっている。太陽電池で稼働する基地局に関しては、これまでもアルカテル・ルーセントやエリクソンなどで開発され、実際に配備されている。ただ、その消費電力は小さいものでも600Wはかかってしまう。また、当然ながら高度な技術をもった専門の技術者が設置する必要があるし、費用...
韓国の携帯端末メーカー「LG Electronics」によると、この第二四半期での同社のタッチスクリーン携帯の売上台数が、700万台に上ったと発表した。これは、最初のタッチスクリーン携帯Prada Phoneの発売が、昨年始めであったことを考えると大成功といえるだろう。これによりLGの利益も上向きのようだ。同社のタッチスクリーン携帯の平均販売単価は$530とのこと。この成功により同社の欧米でのブランド認知度も上がっている。イギリス...
米国の携帯事業者ベライゾンによると、今年の第二四半期の契約数は、1.5百万の増加となった発表した。これにより合計の契約数は、6,870万となった。事前のウオールストリートの予測は、135万あたりだったことを考えると、予測を上回る好成績といえる。ただ、これは市場関係者には反応薄で、22日の同社株の終値は、結局1.34%下げてしまった。同社のライバルのAT&Tが、発売した「3G iPhone」が好調な売れ行きなのを考えると今回の増...